隣の「栗駒山荘」(といっても岩手・秋田県境を越える訳ですが)は何回か泊ったことがあるので、こちらのお風呂には入ったことはあります。しかし泊まるのは初めてでした。旅館部の方に宿泊しました。 温泉は相変わらず言うこと無しですが、泊まって初めて中浴場(霊泉の湯)の存在を知りました。何故か客室に置いてある案内書には、「基本的に中浴場は、大浴場が清掃の時に開く」といった一文があったのですが、行ってみたらちゃんと開いていました。 ただこの中浴場(霊泉の湯)、入れる方は限られると思います。46℃位のかなり熱いお湯が、源泉からあまり空気にさらされない形で浴槽に注ぎ込まれています。しっかりかけ湯をしてからゆっくりと浸かりましたがゲキ熱でした。草津などのゲキ熱の湯に鍛えられていたので入れましたが、普通の方にはちょっと厳しそうです。その代わりお湯の鮮度は抜群でした。高温のためお湯は白濁せず透明なままの状態でした。 大浴場や露天風呂の感想は、以前のクチコミに書かせて頂いたので、ここでは省略させて頂きます。今回、霊泉の湯に入った後だと、どちらもぬる湯に感じました。 旅館部の部屋は冷蔵庫は無く、トイレも温水洗浄便座付ではありません。温水洗浄便座付のトイレは、一階の共用トイレに2ヶ所ほどありました。洗面台は極小で使いにくいものでした。旅館部の部屋には拘らず、湯治部の部屋に宿泊して、旅館部の食事だけ付けてもらう形でもいいかもしれません。 夕食は鉄板焼きと鍋がついた御膳、朝食はバイキングでした。食事には全く期待していなかったのですが、豪華ではないものの味付けは悪くなかったです。ただやはり「栗駒山荘」のような訳にはいきません。食事を重視する方はやはりあちらの予約を苦労して取るしかなさそうです。 ただ、こちらに泊まり「栗駒山荘」の無料入浴券を貰っておけば、両方の宿のお風呂に割と好きな時間に入ることができます。これに対し、「栗駒山荘」に泊まって「須川高原温泉」の無料入浴券を貰っても、大浴場は午後4時までしか入れないなど時間の制約が厳しめです。純粋にお湯を楽しむなら、やはりこちらに泊まる方が得策のようです。 尚、チェックアウトの時、精算書に書かれている基本料金の金額が、電話予約した時に聞いた基本料金の金額より若干ですが高かったので、その理由を尋ねました。すると、「おそらく電話でお伝えした金額が違っていて、こちらの方が正しいです。」という説明がありました。釈然としなかったのですが、言った言わないの水掛け論になるので、その場は黙って支払い現地を後にしました。 後日、公式ホームページに出ている料金表と料金精算書の基本料金を比較して、理由が判りました。料金精算書のシステムにおける消費税率改定作業が間に合わなかったらしく、料金精算書の基本料金(税抜金額)を若干水増しして、8%の税率を掛けた税込金額が、料金表の金額と一致するように調整していたのです。 税率改定が間に合わないのなら、その旨フロントで宿泊客にそう説明すべきでしょう。また、来年の消費税の申告納付時には一体どうするのだろうと、他人事ながらちょっと心配になりました。 総合評価は宿泊施設としてトータルに見たうえのものです。温泉だけなら文句無しの5点であることに変わりはありません。…
すごい!としか言いようのない湧出量です。湯船に入れられない湯が川になって流れています。露天風呂は広くて蛍光を放つような美しい水色をしていました。(男湯は白濁しているらしいです。)旅館そのものは湯治場または山小屋の風情で、スタッフの方も素朴で親切、とてもほんわりとした雰囲気を味わうことができました。
栗駒山の山頂には須川温泉旅館と栗駒山荘が隣あってますが山から吹き出す源泉にはこちらの須川温泉露天風呂が一番近く、贅沢に新鮮なドバドバの温泉が掛け流されています。 まず目に入る綺麗な水色の湯舟に誰しも感動すること間違い無しです…温度も最適、最高の温泉です。梅雨の時期だったせいか日曜日なのに貸し切り状態でした。 須川温泉の湯が栗駒山荘にも引かれており、眺めに関しては栗駒山荘の露天風呂に軍配が上がります
湯治部に宿泊しました。部屋にはタオル、バスタオル、歯ブラシセット、ティッシュがありません。旅館部の食事をつけると秘湯を守る会のスタンプを押してもらえます。温泉は含硫黄ですが、源泉が近いので新鮮で透明なお湯を楽しめます。メタケイ酸が大量に含まれるお湯で、お肌にも良いです。歩いて栗駒山に向かう途中、宿から10分もしないところにおいらん風呂があり、ござと体を上から覆うビニールを持参すると楽しむことができます。
暑い盛りの7月に自炊部で9連泊。昨年から旅館部は水曜日が定休となりましたが、自炊部は継続宿泊が可能です。素泊り料金は一人泊の場合、1泊目5500円、2泊目4500円、3泊目以降3500円(二人泊は1000円引き)。6畳+2畳相当に流し台、ガスコンロ、冷蔵庫、食器棚があり、部屋別の自炊仕様です。夕・朝食の自炊部用定食は各620円。 一カ所での湧出量は日本2位とされ、透明で滑らかな硫黄泉が特徴。チェックインは16時となっていますが、14時頃には入室できそうです。 連日酷暑で「厳重警戒」の中、暑くもなし寒くもなしの毎日でした。
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